建物が付いています。そもそも売地なのに建物付の物件ってよくありますよね。「それじゃ売家と一緒じゃないか」って思われがちですが、「売家」と「売地(建物付き)」は違うんですね。単純にいうと価格の内訳の違いなんですが、例えば2000万円の売家だと土地が1000万円+建物が1000万円だったりするわけですが、売地(建物付)は土地が2000万円+建物が0円という場合が多いんですね。つまり、建物は付いていますが価値はありませんよ、というものがほとんどです。ところが、建物の価値の基準がいわゆる経済耐用年数で算出したら0円になるが、取り壊してしまうには惜しい建物があったりするわけです。僕は個人的にそういう建物が大好きで、建物のあちらこちらに往時の職人さんのすごい仕事ぶりや、遊び心がわかるところを発見したら、嬉しくなりますね。僕としては、そういう建物は解体しないで、改装して住んで頂くのが一番いいと思っています。あくまで、個人的にはですが・・・
富士見町の売地(古家付)の物件です。緑に覆われた入口を奥に行くと重厚な造りの玄関が現れます。
立派な瓦ですね。

玄関の欄間の細工と玄関灯がいい味ですね。

玄関の造作窓も格好いいですね。これがお客様を出迎える格好になります。

洗面脱衣室への入口扉。おしゃれですね。

玄関ホールのそばの2階への階段

洗面台のうえの格子窓

トイレの格子窓と照明がわくわくさせます

天袋の高さと引き手の感じがかっこいいですね

2つの和室の間の欄間。モダンですね

8帖の和室の建具。右の引戸の向こうは広縁です。

床の間

縁側からみた付書院もいいですね

縁側の天井が雰囲気があります

池もある立派な庭です

なかなか写真では伝わり難いかもしれませんが、日本人なら誰でも落ちつけるような雰囲気がありますよ。
